六本木の街中にもかかわらず敷地内には大きな桜の樹が植えられていて、各室からはそのサクラが見事に眺められるように設計されています。
ミッドタウンと国立新美術館がすぐ近くの港区六本木7丁目に1995年に建てられた当物件は、2013年に大規模なリノベーションが行われてデザインとともに中型犬まで飼育可能になるなど、よりライフスタイル志向に生まれ変わりました。
六本木の街に住まうことの価値がわかる人達の高い要望に応えられる内容になっており、70㎡以上、2LDKの間取りでは、
桜の木が目の前に拡がるバルコニー側にはオープンキッチンのあるリビングと洋室。
反対の広い駐車場に面した側には洋室を配置しています。
各室、充分過ぎるほどの収納を備えています。
バスルームはホテルライクなラグジュアリー仕様。
黒と白のメリハリの効いた外観と、ラグジュアリーな中にもどこかホッとする雰囲気を出している室内と中に入るまではわからない桜の眺めなど対比もあってより魅力が感じられます。
ワークスペース系の使い方は出来ませんが、六本木で物件を探している中で何か物足りなさを感じたら是非見て頂きたい物件です。