大田区南馬込、目の前を環七が走る場所に建つヴィンテージマンションの1室をスケルトン状態からフルリノベーションをしており、骨太なカッコ良さと広さを感じて暮らせる空間が生まれました
内観は、荒々しさを残しつつ白く塗った、かつては下地だったコンクリート矩体と柔らかな印象のシナベニヤの棚壁が上手くマッチングしています。
当室は、2階に位置する46.36㎡の1LDKプラン。
このシナベニヤで仕上げた棚壁は、くの字に折り曲げて、矩体の真ん中に配置され大きなスペース(リビング)と小さなスペース(寝室)を創り出しています。
SOHO利用、ペットの飼育も可能です。
設計は、清水建築設計店