逗子マリーナのリノベーション、贅沢な1階の専用庭付きプランです!
湘南リゾートの象徴的な存在でもある「逗子マリーナ」。1971年に誕生して以来、湘南のみならず日本におけるマリーナの草分けとして比類なきステータスを誇ってきました。
敷地内にはハーバーやホテルにマンション、レストラン、ショップ、ブライダル&パーティスペースなどが展開される一大リゾート施設ですが、
中でも分譲タイプのマンションは、これまでのリゾートやセカンドハウスとしての位置付けのみならず、近年では定住物件としての用途も増加してきています。
全9棟、総戸数1266戸かになる大型マンション群は、棟によっては築40年以上とレトロ感も出ていますが、ヤシの木が整然と並ぶ南欧を思わせるリゾート感満載のオシャレな外観と管理の良さ、ホテルのコンシェルジュ並みのサービスにより、そのステータスを保ち続けています。
今回ご紹介するお部屋は、4号棟1階部分に位置する2022年11月にスケルトン状態からフルリノベーションされた69㎡のお部屋です。
特筆すべき点としては広い専用庭が付いているお部屋、という事!
ゴルフのアプローチ練習ができてしまいそうな形状と広さを持ち合わせた専用庭は、お部屋に開放感と広がりをもたらし、まさにもう一つの自分だけの空間、アウトドアリビングとして最大限のメリットが得られるのです。
内観はホワイトのトーンの差で構成した落ち着いた大人の空間。
LDKと寝室とを間仕切りを兼ねたベンチと三枚引き戸でゾーン分けしています。
オープンタイプのキッチンではカウンターをダイニングテーブルとして使えるように設計。
グリル付きガスコンロ三口に食洗機と浄水器を配置しています。
また、海風が日常的に吹き込むマリーナのお部屋で弱点になりがちなサッシはカバー工法で交換済。
リゾートを存分に楽しみながら定住できる上質なリノベーションが施されたお部屋になっています。
もともとが長期滞在型施設なため、敷地内だけでも楽しめますが、早朝の材木座の砂浜を歩いてみたり、小坪漁港の漁師さんから直接さっき獲れた蛸を買ってみたり、大崎公園や被露山公園への登りで息を切らせた後に相模湾の水平線を眺めて見る。
そんな周辺環境も含めたライフスタイルを存分に楽しんでいただけると思います。