西武有楽町線の「新桜台駅」の目の前。学生の街、江古田にも徒歩7分程の場所に昭和５２年に建てられていた木造のアパートを平成２５年にリノベーションで蘇らせた賃貸物件のご紹介。
見(魅)せられた天井の梁に、床にはヘリンボーン状に張られた無垢材、そしてアーチ状に開けられた出入り口など、モダンな古民家風に生まれ変わったデザインが魅力の当物件。
水回りも改修時に全て交換されていて旧さを感じさせない内観に仕上がっています。
設備ですか、浴室はバスタブ無しのシャワールーム。
その他洗濯機置場が共用廊下の玄関横にあり、バルコニーが無い為、洗濯物は室内干し。
また、ガスコンロは入居後にご用意頂く事になるなどあらかじめ許容頂くポイントもございます。
付け加えますと、建物は環状七号線沿いにあり、昼夜を問わず車の音がします。
このような感じですが、天井高3.6メートルの空間からなる開放感も替えがたいものになると思いますし、SOHO利用などにもお使い頂けますのでリーズナブルなお家賃を活かしたワークスペース兼用住居などにご活用頂いても良いかもしれません。
旧い建物を壊さず良いところを活かして大切に受け継いでいく、これからのライフスタイルの模範にもなりそうな当物件です。
リノベーション設計:内山章氏 / (有)スタジオA建築設計事務所
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