(株)松田平田設計 による設計・管理、そして(株)隈研吾 建築都市設計事務所 がデザイン監修をした、渋谷道玄坂上に建つオフィスビルのご紹介。
※7階は2024年5月よりご入居可能。ご入居中ですがテナント様とのご調整でご内見もいただけます。
2018年 グッドデザイン賞を受賞した建物の特徴は、けやき並木と呼応する「木のタワー」をイメージしたという外壁の木目印刷アルミパネルとランダムスケールの開口部。
1階には会議、ショールーム、展示会などに使える共用スペースが置かれています。
また、制震ダンパーを採用し、建築基準法の耐震要求性能の1.25倍が確保された安全性も魅力の建物です。
今回は、2024年5月よりご入居いただける7階部分43.55坪(143.99㎡)の区画を募集します。(同時募集の9階は、2024/7よりご入居可能)
グリッドシステム仕様の天井は天高2.7メートル、OAフロアの床上げ高も100mmと余裕のサイズ感です。
オフィス内においては、外観部分の樹皮のようなスキンの隙間から、木漏れ日のような光がフロアに射し込む心地よさを感じていただけます。
オフィス空間の中に、どのように自然を持ち込み、どのようにヒューマンスペースを創造するかに挑戦した当物件、新たなワークスペース、オフィス考に是非ご検討いただければと思います。