大田区と川崎市を繋ぐ丸子橋麓の多摩川河川敷沿いに建つ、人気建築家谷内田章夫氏設計のデザイナーズマンション
2007年度グッドデザイン賞を受賞したことからもわかる内外観ともに感度の高いデザイン性が特徴で、特に多摩川方面から見るガラスグリッドのファサードはとても印象的です。
当室は2階、3.8メートルの天井高がある25㎡弱ほどのワンルームのお部屋。
ワンルームながらウッドデッキから連なる大きな窓ガラスは圧巻で、1.5層の空間を活用したバスルーム、ロフト、収納スペースも魅力です。
床下収納
ロフト
内観はコンクリート打放しの無機質感の中に、温かさを感じさせる木製建具とフローリングの組合せ。ダウンライトを使用して心地良さを追求した空間になっています。
ウッドデッキのバルコニー
中原街道など車の往来がやや気になるところではありますが、すぐ目の前の河川敷にはグラウンドや芝生が拡がり、ジョギングやサイクリングの人たちなどアウトドアを楽しんでいますので、ノンビリと過ごしていただけると思います。
建物目の前の多摩川河川敷
最寄りは、東急東横線「新丸子」駅。橋を渡って東京側の「多摩川」駅も利用可能なロケーションです。