11/14~内覧開始予定。神宮前二丁目に佇むupsetters architects設計のデザイナーズマンション。白を基調とした洗練空間でSOHO利用も可能です。
渋谷区神宮前二丁目。明治神宮前駅から歩いて10分、喧噪の明治通りと外苑西通りのちょうど中間。
そこに、白を基調としたRC造4階建てのマンションがひっそりと佇む。設計は、モダンかつ情緒ある都市住宅を数多く手がけてきた upsetters architects。“余白”の美が、街の光と陰をやわらかく映し出している。
2021年7月に完成したこの建物は、総戸数わずか7戸というプライベートな構成。素材と光の取り合わせが絶妙で、打放しコンクリートと白壁が織りなす静かなリズムが、神宮前という都市の余白に呼応する。
紹介するのは、3階部分のワンルーム(36.27㎡)。
SOHO利用も相談でき、クリエイターやデザイナーが“仕事と暮らし”の境界を自由にデザインできる空間だ。
白を基調とした室内には、窓から柔らかく差し込む光が、時間ごとに異なる陰影を描き出す。
外へ出れば、神宮外苑の緑がすぐそこに。
休日は表参道まで散歩し、カフェやギャラリーでインスピレーションを得るのもいい。
都市の鼓動と静寂が調和するこの場所で、自分だけの“リズムある暮らし”が始まる。