渋谷区神宮前、建築家大谷幸夫氏の設計によって昭和46年に建てられたデザイナーズマンションの先駆的物件です
いくたびの時代を超えた今では、"ヴィンテージマンション"と呼ばれる時代の先駆けにもなっている建物です。
居室とテラスが繰り返された配列とL字を多様した躯体が外観からも一目で確認できるなど、当時からそのデザインは際立っていました。
威風堂々とした外観は建物の名前の通り「栄光」を今に語りついでいるようです。
今回募集中の室内は、2面採光、2方向にテラスが配置された4階角部屋の明るくて広い1室。
86.84㎡の広い室内では、水廻りを片側に寄せ(バスルーム無し)、メインのフロアを広く取ったオフィスとして使いやすい間取りにリフォームされています。
白を基調に、フローリングや書棚などのウッディで落ち着いた雰囲気の内観デザインも秀逸です。
各住戸のバルコニーからは、綺麗な緑が顔を覗かせるなどこの建物を愛し続ける居住者の意識の高さも伺い知ることができる当物件。
カルチャーを担い続けた歴代の入居者同様、当物件でこれからの歴史を創り上げて頂きたいと思います。